南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで

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Bibliographic Information

Title
"南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで"
Statement of Responsibility
呉座勇一編
Publisher
  • 洋泉社
Publication Year
  • 2016.7
Book size
18cm
Other Title
  • ナンチョウ ケンキュウ ノ サイゼンセン : ココマデ ワカッタ「ケンム セイケン」カラ ゴナンチョウ マデ
  • 南朝研究の最前線 : ここまでわかった建武政権から後南朝まで

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Notes

監修: 日本史史料研究会

内容: はじめに: 建武政権・南朝の実像を見極める, 第1部: 建武政権とは何だったのか(1「朝廷は、後醍醐以前から改革に積極的だった!」-4「足利尊氏は「建武政権」に不満だったのか?」), 第2部: 南朝に仕えた武将たち(5「鎌倉幕府滅亡後も、戦いつづけた北条一族」-8「楠木正成は、本当に"異端の武士"だったのか?」), 第3部: 建武政権・南朝の政策と人材(9「建武政権と南朝は、武士に冷淡だったのか?」-11「後醍醐は、本当に〈異形〉の天皇だったのか?」), 第4部: 南朝のその後(12「鎌倉府と「南朝方」の対立関係は、本当にあったのか?」-15「戦前の南北朝時代研究と皇国史観」), あとがき(生駒哲郎), 関連年表, 執筆者・編者紹介

関連年表: p329-332

文献あり

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