書誌事項

タイトル
"社会科学の方法"
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大塚久雄著
出版者
  • 岩波書店
出版年月
  • 1969.12
書籍サイズ
22cm
巻次・年月次
  • 第9巻 (社会科学の方法)
タイトル別名
  • シャカイ カガク ノ ホウホウ

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注記

内容: 社会科学の方法. 論文・その他 マルクス経済学における人間の問題, 現代における社会科学の展望-とくに「専門化の問題」について-, 予見のための世界史, ヴェーバー社会学との出合い, 地図-軽井沢随想-, 学問の精神. インターヴュー 学問への道 (大塚久雄, 聞き手・赤松大麓). 書評 安部隆一著『「価値論」研究』を読む, 生物と歴史の間-川喜田愛郎著『生物と無生物の間』を読む-. 経済史の方法 経済史, 経済史-とくに経済学との関連について-, 比較経済史学ということ-『西洋経済史講座』の組み立てに関連して-, 最終講義-イギリス経済史における十五世紀-, 社会変革とは何か, 金融史における国際比較の視角-産業構造・経済構造・金融構造-. 解説 マックス・ヴェーバーの『経済史』について. インターヴュー 私はいかにして研究対象を捉えたか, 経済史学の課題と問題点 (大塚久雄, 聞き手・山本弘文)

経営史と経済史 "Betrieb"と経済的合理主義, 経済史学からみた経営史の諸問題-マックス・ヴェーバーの社会理論に照らして-, 近代企業家の発生とその系譜-経済史学と経営史学の接合点-. 紹介 グラース「経営経済史」. 思想史と経済史 思想史的方法論-社会科学的方法-, 思想史と経済史の接点-ボルケナウに対するグロスマンの批判に関連して-, マックス・ヴェーバーにおける思想史と経済史の交錯, マックス・ヴェーバー「世界宗教の経済倫理-序論」訳者後記

文献あり

肖像あり

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