中論 2巻

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出版事項は別書誌<BB20580017>「京氏易傳 3巻」漢魏叢書序による

序の書名: 徐幹中論

第1冊に徐幹中論, 曽序 (末尾に「曽鞏上」とあり), 刻徐幹中論序 (末尾に「嘉靖乙丑冬青州府知府四明杜思書」とあり), 中論目録を付す

第2冊に記 (末尾に「明年夏五月巳酉平原陸友友仁父記」とあり), 中論後 (末尾に「弘治壬戌六月之望前進士姑蘇都穆書」とあり) を付す

朱墨による句点書入れあり

虫損あり (裏打ち補修あり)

左右双辺有界9行20字, 内匡郭19.9×13.3cm, 白口単白魚尾

印記: 「斎藤坦蔵圖書之記」「好古堂図書記」「仁壽山荘」ほか