文学論・芸術論

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書誌事項

タイトル
"文学論・芸術論"
出版者
  • 思潮社
出版年月
  • 1974
書籍サイズ
22cm
タイトル別名
  • ブンガクロン ゲイジュツロン

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注記

内容:『燼灰』のなかからーT.E.ヒュームの精神,地獄の発見,「J.アルフレッド・プルフロックの恋歌」について,ヒッピーは政治ぎらいの小児病か,ビート派の詩人たち,『虐げられた人びと』の記憶,ウイリアム・バウロズの『殲滅者』,犠牲になった世代,批評精神について,詩人への報告,『死の灰詩集』の本質,『死の灰詩集』をいかにうけとるかー詩人の社会的態度と現代文明,『死の灰詩集』論争の背景ーその成立・過程・終結,詩劇について,なぜ詩壇は“孤島"か,文学者の戦争責任,翻訳詩の問題,詩と政治と表現の自由ーパステルナークに関連して,戦争責任論の去就,精神・言葉・表現,世代を超えた表現をー午後三時の対話1,青春の意味,戦争と文学者・その他ー午後三時の対話2,一九三〇年代の射程ーW.H.オーデンを中心に,戦中「荷風日記」私観,白井喬二『富士に立つ影』,机竜之助小論,大衆文学と私,推理小説小論,シャーロック・ホームズについて,山本健吉著『古典と現代文学』,山本健吉著『芭蕉』,定本三好達治全詩集,『邪宗門』小感,篠田一士著『詩的言語』,

ジャン・フランソワ・デラシュス『ル・ジャポン』,ヘンリー・ミラー『わが生涯の日々』,内村剛介著『流亡と自存』,「赤い風船」の詩について,「汚れなき悪戯」の主題,ジェムス・ディーンと映画大衆,映画批評における技術と態度,「抵抗」をめぐって,マス・コミの英雄,リチャード・ブルックスとニコラス・レイ,「心中天網島」,「カラマーゾフの兄弟」,「ジョニーは戦場へ行った」 解説 泥のなかの目ー鮎川信夫のリアリズム(岡庭昇) 編集ノート(三好豊一郎)

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1130282272427574272
  • NII書誌ID
    BN05074112
  • 本文言語コード
    ja
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    ja
  • 出版地
    • 東京
  • 分類
  • データソース種別
    • CiNii Books
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