新後拾遺和謌集

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書誌事項

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タイトル別名

和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成

写本

和装本, 帙入り

原装, 四ツ目袋綴, 花切れ:金糸濃茶布

表紙: 厚表紙, 表紙, 秩裏共に金箔にて装飾あり

内題: 新後拾遺和謌集

題簽左肩無辺墨書金箔の上に重ね張り「新後拾遺集」縦17.3m×横3.9cm

上:巻之1-巻之6[序](3丁),(69丁) . 中:巻之7-巻之12(59丁) . 下:巻之13-巻之20(58丁)

冬巻末に「此新後拾遺和謌集盤(は)家の男よし知乃(の)毛(も)登(と)め尓(に)与(よ)梨(り)帝(て)禿な累(る)婦(ふ)んてをとりてう川(つ)し阿(あ)多(た)へぬ干時天保四能(の)とし睦月中の五日筆をそめ終り努(ぬ) 岡野源義方書時年六十七」

朱墨による書き込みあり

印記:手廖和歌弐十弌代集, 印源名義方字子徳岡野氏通稱次郎家在武蔵(南)葛飾郡本所稜溝東北