日本文芸の形象 : 前田妙子博士退任記念

書誌事項

タイトル
"日本文芸の形象 : 前田妙子博士退任記念"
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前田妙子編著
出版者
  • 和泉書院
出版年月
  • 1987.5
書籍サイズ
22cm
タイトル別名
  • ニホン ブンゲイ ノ ケイショウ : マエダ タエコ ハカセ タイニン キネン

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注記

内容:日本文芸の理論 文芸における思想性 田中俊一著. 古代の抒情 防人歌の抒情 2 八本木悟著. 中世の自照と抒情 『徒然草』における美意識の構造 渡辺孝夫著. 『竹むきが記』の主題 祐野隆三著. 西行の「罪」の歌 池上康夫著. 俊成卿女の美意識 岡本あつ子著. 二条良基の幽玄論 伊庭京子著. 近世の戯曲 『出世景清』の構造ー統一性への希求と限界 金田文雄著. 近代・現代の叙事と抒情 漱石『こ丶ろ』研究 4ー昭和四十年代の研究を巡って 2 仲秀和著. 『明暗』研究 1ー序章・漱石とともに 鳥井正晴著. 谷崎の<語り>序説ー<語り>の始原 平野芳信著. 川端康成文芸における浪漫主義の特異性 小沢正明著. 古今和歌集の絆ー蓮田善明と三島由紀夫 松本徹著. 『豊饒の海』の構想 1ー『春の雪』・『奔馬』論 高橋和幸著. 宮沢賢治の方法ー『春と修羅』を軸に 長野隆著. 『旅人かへらず』一考察 芋生裕信著. 佐藤佐太郎の抒情の本質とその体系 下 今西幹一著. 鮎川信夫の詩の本質

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