南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで

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Bibliographic Information

Title
"南朝研究の最前線 : ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで"
Statement of Responsibility
呉座勇一編
Publisher
  • 朝日新聞出版
Publication Year
  • 2020.11
Book size
15cm
Other Title
  • ナンチョウ ケンキュウ ノ サイゼンセン : ココマデ ワカッタ ケンム セイケン カラ ゴナンチョウ マデ
  • 南朝研究の最前線 : ここまでわかった建武政権から後南朝まで

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Notes

監修: 日本史史料研究会

2016年7月、洋泉社より刊行されたものに加筆・修正したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

建武政権には多くの旧幕府の官僚が参加し、後醍醐天皇は武士たちに積極的に恩賞を与えた。南朝の政策も時代に即したものだった。では、なぜ後醍醐の「異形」性や建武政権・南朝の非現実性が定説化したのか? その核心に迫る。

関連年表: p339-345

主要参考文献: 各論末

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