倭王権の考古学 : 古墳出土品にみる社会変化

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ワオウケンノコウコガク : コフンシュツドヒンニミルシャカイヘンカ
Archaeological studies on kingship of the Kofun period in Japan : excavated artifacts from kofun as indicators of social change

倭王権は、古墳という墓制を活用し、王権構造を生成・維持・発展させた。天皇陵古墳調査の最前線に立つ著者が、古墳時代をつうじて生産されていた複数の遺物を分析対象にして、古墳時代像を解明する。

その他のタイトルは標題紙裏による

博士学位請求論文「古墳時代の器物生産と倭王権 : 埴輪, 倭鏡, その他の副葬品の分析から」 (早稲田大学, 2018年提出) を基調としたもの

引用・参考文献: p273-290