宋書 100巻

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引の書名: 南雍新雕宋書, 重刻宋書

跋の書名: 重校宋書

表紙の書名(墨書): 宋

引末に「宋書海内惟有南監舊板而刓模糊者十之七不便印摹余與陸敬承在事奮欲新之 ... 萬暦二十二年十月壬子奉訓大夫右春坊右諭徳掌南京翰林院事前司業秀水馮夢禎書于公署之愚竹居」, 「監本刻於弘治之初歳久散軼 ... 萬暦甲午冬十月朔南京國子監司業宛丘季道統題於署之寒碧亭」とあり

重校跋末に「萬暦丁酉冬至前齋宿日馮夢禎跋」とあり

巻末に「康熙庚辰年江寧府儒學訓導王弈章校」(10), 「順治己亥年十月十二日江寧府儒學教授朱謨校」(15) とあり

版心上部に「萬暦二十二年刋」, 「順治十六年刋」, 「康熙二十年補刋」とあり

版心下部に「江寧知府陳龍巖捐俸」と助刊者名及び「郭斈」, 「楊守」, 「黄宗」との刻工名あり

1-10: 本紀. 11-40: 志. 41-100: 列傳

四周双辺有界9行18字注文双行, 内匡廓: 21.7×15.4cm, 白口三黒魚尾

拠(明)萬暦22(1594)南京國子監覆元弘治刊本萬暦25(1597)重校(清)順治16(1659)康熙22(1683)遞修本補刻

虫損あり (裏打ち補修あり)

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