韻鏡指要録

Name: 韻鏡指要録
Author: 文雄

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刊本

題簽の書名: [磨光] 韻鏡後篇指要 [録] (題簽一部剥脱により推測)

版心の書名: 指要録

外題: 刷題簽, 子持ち枠, 左肩 (一部剥脱)

刊記: 「安永二 [1773] 年癸巳春二月刋/天明八年戊申冬十一月購版/浪華書林心齋橋順慶町柏原屋清右衛門」

和装本, 五針眼

四周単辺有界10行25字, 内匡郭: 21.1×15.8cm, 単白魚尾

表紙: 紺色

「磨光韻鏡後篇序」 (「明和壬辰 [1772] 季秋丹山小松寺文龍謹序」), 「題磨光韻鏡後編後」 (「安永三 [1774] 年甲午春二月甲申/阿波平島寓客平安源義張撰」) あり

巻頭に朱にて「釈師常」とあるほか書入れあり

「磨光大揃」, 「岡田屋嘉七 (「芝神明前尚古堂」印あり) 」と墨書のある紙片あり

後ろ見返し袋内に「尚」印 (岡田屋嘉七) および墨書あり

印記: 「蘭畦」, 「随證堂圖書」