大坂歌舞伎

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和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成

書名及び巻冊次は題簽(墨書)による

帙題簽の書名(墨書): 京阪役割番附 : 中の芝居 : 安政元‐明治二十一

刊記に「内茶屋板」([155]), 「板元夲清」([206])とあり

扉に「自安政元寅年至慶應三夘年」との墨書あり

木版1枚刷り役割番附を貼り繋ぎ合冊製本したもの

粘葉装

朱墨筆書き入れあり

押印(墨印): 「さか十」, 「ひら嘉」, 「大坂道頓堀日夲槗南詰東扇子七」, 「大七」, 「道頓堀阿波治」, 「ふじや」, 「みなと」, 「角平」, 「鮓伊」, 「道頓堀福嶋屋」, 「道頓堀明長」, 「大西芝居前大吉」, 「延三郎」

印記: 「枕流漱石」, 「秌葉臧書」, 「秋葉藏書」(秋葉芳美)

虫損あり