質と量ともに厚みを増した陰陽道研究の到達点を示し、陰陽道の通史を展望する。第1巻は古代について扱い、陰陽道の定義と成立の問題、占い・呪術・方違え、陰陽道の制度などに関する論文を収録する。
文献: 論末