晉書 130巻附音義3巻

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巻頭「晉書一(-百三十)/帝紀第一(-載記第三十)」「晉書音義卷之上(卷中・卷下)」

目首「晉書目録唐太宗文皇帝御撰/帝紀十/志二十/列傳七十/載記三十」(撰者は目首による)

封面左右双辺有界「晉書」

序首(音義) 「晉書音義序/弘農楊正衡撰」

版心題「晉書」

第1册巻初の総目に「唐太宗御撰晉書凡一百三十篇一百三十卷/帝紀十卷/志二十卷/列傳七十卷/載記三十卷/附音義三巻何超」とあり

刊記(封面裏)「同治十年十一月/金陵書局印行」

各巻末に「金陵書局仿/汲古閣本刊」の単辺木記あり

版式: 左右双辺(20.7×14.5cm)有界12行25字小双行

版心: 白口上魚尾「修晉書詔一」「晉書總目(目録) (丁数)」「晉書一(-一百三十) (丁数)」「晉音上(中・下) (丁数)」(各巻頭と巻末は「汲古閣毛氏/正本」)

巻初に貞觀20年の「修晉書詔」あり

天寶6年楊正衡の音義序に「晉書音義余内弟東京處士何超字令升之所纂也」とあり(音義の撰者は音義序による)

音義末に「以元本校南/監本重刊」とあり