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- WEERASOORIYA Geetha Nandani
- Road Development Authority, Sri Lan ka
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- BAJWA ShamasulIslam
- Royal Melbourne Institute of Technology, Australia
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- KUWAHARA Masao
- IIS, The University of Tokyo
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- SARVI Majid
- Monash University
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説明
本論文は, ビーコン情報と車両感知器情報に基づいて, バスの交差点到着時刻を動的に予測することによって, バス優先制御の効率を上げる方法を提案するものである.従来のバス優先制御では, 上流に設置されているビーコンをバスが通過してから, 下流交差点までのバスの旅行時間は一定値に固定されており, そのため優先制御を行ったとしても, バスが赤の間に交差点に到着したり, 交差点の待ち行列が捌ける前に到着したりして, 遅れを被ることが少なくなかった.本提案アルゴリズムは, より動的にバスの交差点到着時刻を予測することにより, バスの遅れ時間を低減させるものである.[本要旨はPDFには含まれない]
収録刊行物
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- 生産研究
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生産研究 60 (4), 355-359, 2008
東京大学生産技術研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204062135040
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- NII論文ID
- 110006947163
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- NII書誌ID
- AN00127075
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- ISSN
- 18812058
- 0037105X
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- NDL書誌ID
- 9617222
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可