書誌事項
- タイトル別名
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- Development of new organic photofunctional materials showing a luminescence response by external stimuli
- ガイブ シゲキ ニ タイシテ ハッコウ オウトウ オ シメス アタラシイ ユウキ ヒカリ キノウ ザイリョウ ノ カイハツ
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抄録
テルピリジンおよびピレン誘導体は,それぞれ熱または圧力を外部刺激として起きる分子配列変化が固体発光変化を引き起こすという新しいタイプの有機固体発光を示す.このような有機発光材料は,分子の化学構造を変えることなく効率の良い発光スイッチングが実現できることから,再現性や耐久性に優れており,新しい有機光機能材料への展開が期待される.本稿ではこれらの有機固体発光について紹介するとともに,材料設計に向けた新しい指針についても解説する.
収録刊行物
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- 生産研究
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生産研究 59 (4), 389-393, 2007
東京大学生産技術研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204062353024
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- NII論文ID
- 110006385630
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- NII書誌ID
- AN00127075
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- ISSN
- 18812058
- 0037105X
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- NDL書誌ID
- 8900856
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可