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- 河村 達郎
- JXマレーシア石油開発
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- ハッサン モハンマド ニザム
- JXマレーシア石油開発
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- 白井 星至
- JX石油開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Maximizing the field value at cost effective operation challenges in Malaysia
- 講演 Maximizing the field value at cost effective operation challenges in Malaysia
- コウエン Maximizing the field value at cost effective operation challenges in Malaysia
- ―マレーシアにおける取り組み
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説明
<p>JXマレーシア石油開発は, マレーシア・サラワク州沖のSK10鉱区においてオペレータ会社としてガス田を操業している。そこでの操業の特徴として, 12年間にわたる無休業災害 (no LTI) および累計生産量で1Tcf以上の天然ガスの産出があげられる。このプロジェクトにおいては操業開始以来, さまざまな操業最適化策およびコスト削減の取り組みが実施されてきた。</p><p>操業の最適化およびコスト削減に向けた取り組みとは, 石油上流事業において最も基礎的な活動であるが, 特に近年の低油・ガス価状況下において石油開発会社はより一層その実施の必要性に迫られている。</p><p>本稿では, かかる低油・ガス価状況下においての, JXマレーシア石油開発のマレーシアでのコスト効率化操業にむけての取り組みを紹介する。</p>
収録刊行物
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- 石油技術協会誌
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石油技術協会誌 81 (6), 436-440, 2016
石油技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204065528704
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- NII論文ID
- 130006733227
- 40021061492
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- NII書誌ID
- AN00130976
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- ISSN
- 18814131
- 03709868
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- NDL書誌ID
- 027845018
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可