書誌事項
- タイトル別名
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- A Comparison of Gifted and Normal Children in Motor Learning
- チテキ ユウシュウジ ノ ウンドウ ガクシュウ ニ カンスル ケンキュウ
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説明
本研究は運動学習と知能に関する研究を概観し,そのほとんどが学習過程を考慮しておらず,対象も普通児あるいは精神薄弱児であることを明らかにした.そこで, Fleishmanらの学習過程の因子分析的研究を考慮して設定した仮説により,高い知能が運学習に果す役割を学習過程を追って明らかにする目的で実験が行われた.対象は5年生で知的優秀児(WISC FIQ130以上)と普通児(SS45〜58)それぞれ33名,計66名である.学習課題は鏡映描写(星型図形)上し,原学習15試行,約100日を隔てて再学習10試行,計25試行を実施した.結果は,第t〜3試行までは優秀児と普通児に差はみられなかつたが,第4試行から優秀児が速度,正確さともに有意にすぐれ,その後正確さは第8試行,速度は再学習第10試行で再び有意差がなくなり,仮説が証明された.また知能と速度の間に最高.50の相関(r Pb)を認めた.これらの結果を仮説との関係において考察した.
収録刊行物
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- 体育学研究
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体育学研究 16 (3), 129-136, 1971
一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204102128000
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- NII論文ID
- 110001941596
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- NII書誌ID
- AN00409623
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- ISSN
- 18817718
- 04846710
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- NDL書誌ID
- 332219
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可