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- 江前 敏晴
- 筑波大学生命環境系
書誌事項
- タイトル別名
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- Fundamentals of Interface Chemistry for Understanding Dispersion/Aggregation of Micro-Particles
- 最新分散講座(第2講)微粒子の分散・凝集を理解するための界面化学の基礎
- サイシン ブンサン コウザ(ダイ2コウ)ビリュウシ ノ ブンサン ・ ギョウシュウ オ リカイ スル タメ ノ カイメン カガク ノ キソ
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抄録
顔料などの微粒子を水に縣濁させる場合の,分散・凝集の挙動は,微粒子の表面と分散媒の界面付近存在するイオンが形成する電気二重層によって決まる。微粒子を構成する物質から解離したイオンや,添加されたさまざまな電解質や非電解質の吸着などが起こり,反発作用をもつ電気二重層の厚さが変化し,微粒子は分散しやすくなったり凝集しやすくなったりする。このような,分散状態を安定に保つ技術の基礎を理解するのに必要な考え方はDLVO理論と呼ばれており,この理論をやさしく解説する。
収録刊行物
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- 色材協会誌
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色材協会誌 86 (2), 67-73, 2013
一般社団法人 色材協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204140395264
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- NII論文ID
- 10031155128
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- NII書誌ID
- AN00354634
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- ISSN
- 18832199
- 0010180X
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- NDL書誌ID
- 024299009
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可