書誌事項
- タイトル別名
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- Approach to PQQ Vitamin Theory
- PQQ ビタミン セツ エノ アプローチ
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説明
ビタミンは健康を維持する上で微量ではあるが必須の物質であり,体内でつくり出せないために食物から摂取しなければならない.ピロロキノリンキノン(PQQ)は栄養学的な知見からビタミンの候補と考えられてきたが,体内でどのような酵素と結びついているのかが謎のために,ビタミンとして認められていなかった.ここでは,再びPQQがビタミンとしての可能性があると考えられるようになった経緯と,その後新しく得られた知見を紹介する.
収録刊行物
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- 化学と生物
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化学と生物 46 (5), 339-345, 2008
公益社団法人 日本農芸化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204199801600
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- NII論文ID
- 10021177462
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- NII書誌ID
- AN00037573
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- ISSN
- 18836852
- 0453073X
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- NDL書誌ID
- 9504843
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
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- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可