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- 上田 修一
- 慶應義塾大学文学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Evidence in library and information science research(<Special feature>New and theoretical trends in library and information science)
- 図書館情報学研究における「根拠(エビデンス)」
- トショカン ジョウホウガク ケンキュウ ニ オケル コンキョ エビデンス
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説明
BMからEBP,そしてEBL/EBLIPへという流れの中で,新しく始めた共同研究「エビデンスベーストアプローチによる図書館情報学研究の確立」では,研究におけるエビデンスとは何かの解明を目標に,図書館情報学研究における研究方法の再検討のためのワークショップの開催,EBL/EBLIPの導入などの活動を行っている。EBMに始まる根拠に基づいた進め方は広い支持を得ている。けれども,実際の場になると,検討すべき課題は多く,またエビデンスに対する考え方も多様である。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 57 (5), 226-232, 2007
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204205378432
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- NII論文ID
- 110006250969
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 8711688
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可