書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF COLLAGENOUS COLITIS APPERING ACUTE ABDOMEN DUE TO COLONIC LONGITUDIAL ULCERS
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抄録
症例は71歳,女性.lansoprazol内服開始1カ月後に大腸縦走潰瘍による急性腹症を発症し当院入院.保存的加療で軽快も,さらに1カ月後に慢性下痢が出現.このときの生検にて大腸粘膜下にcollagen bandを認めた.大腸縦走潰瘍発症時にはcollagen bandを認めなかったが,臨床経過ならびに特徴的な内視鏡像により,急性腹症にて発症した大腸縦走潰瘍併発collagenous colitis症例と考えられた.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 52 (11), 3133-3139, 2010
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204220171264
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- NII論文ID
- 10027493593
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- NII書誌ID
- AN00192102
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可