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- 石賀 裕明
- Department of Geosciences, Faculty of Science, Osaka City University
書誌事項
- タイトル別名
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- Late Carboniferous and Early Permian radiolarians from the Tamba Belt, Southwest Japan
- 丹波帯から産出した後期石炭期および前期ペルム紀放散虫化石〔英文〕
- タンバタイ カラ サンシュツシタ コウキ セキタンキ オヨビ ゼンキ ペルムキ
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抄録
石炭紀の放散虫化石については,これまで主に下部石炭系からのAlbaillella科を中心とする放散虫化石の報告がされており,後期石炭紀のものについてはほとんど知られていなかった.今回,兵庫県多紀郡篠山町北方に分布する緑色岩にともなわれる後期石炭紀および,前期ペルム紀赤色層状チャート・珪質泥岩より,Pseudoalbaillella属放散虫化石を得た.この放散虫化石のうち3種(内,2種は新種)を記載するとともに,露頭内(厚さ約4m)において,放散虫化石および共産するコノドントの層位学的分布を検討した.
収録刊行物
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- 地球科学
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地球科学 36 (6), 333-339, 1982
地学団体研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204265428480
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- NII論文ID
- 110007091754
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- NII書誌ID
- AN00141269
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- ISSN
- 21897212
- 03666611
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- NDL書誌ID
- 2469520
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可