Information Literacy Outcomes Assessment at University Library

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  • YANO Keiko
    明治大学学術・社会連携部和泉図書館事務室

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  • 大学図書館における情報リテラシー教育のアウトカム・アセスメント手法
  • ダイガク トショカン ニ オケル ジョウホウ リテラシー キョウイク ノ アウトカム ・ アセスメント シュホウ

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大学図書館における情報リテラシー教育に関する議論は，その是非を問うことから，学生の学習成果を評価することへと論点がシフトしてきている。本稿では，学習成果評価（アウトカム・アセスメント）の実施は図書館員にとって不可欠な活動であることを再確認した上で，日米の図書館で実施されてきたアセスメント手法を参考にしつつ，今後の情報リテラシー教育のアウトカム・アセスメントのあり方を考察する。今後は，テストなどで知識を測る評価ではなく，高次の思考技能を測るパフォーマンス評価の必要性が高まっていくと考えられる。

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