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- 師井 庸夫
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 今村 英一
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 今村 朋子
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 内田 潔
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 末冨 淑子
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 瀬口 允
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 浪花 志郎
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 名和田 素平
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 平田 晴夫
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 森 洋子
- 宇部小野田皮ふ科医会
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- 永井 純子
- 宇部小野田皮ふ科医会 小野田市総合病院皮膚科
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- 原 曜子
- 宇部小野田皮ふ科医会 山口労災病院皮膚科
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- 高田 一郎
- 山口大学医学部皮膚科学教室
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- 山本 智久
- 山口大学医学部麻酔科学教室
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- 湧田 加代子
- 宇部興産中央病院麻酔科
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- 山本 彩
- 宇部興産中央病院麻酔科
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- 瀬尾 勝弘
- 山口労災病院麻酔科
書誌事項
- タイトル別名
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- Statistics of herpes zoter in a city with a population of 200,000.
抄録
昭和63年1月より12月までの1年間に, 隣接する宇部市と小野田市の2市で皮膚科医と麻酔科医を受診した帯状疱疹患者は1002例であつた。この1002例の患者につき統計的観察を行つた。その結果, 1)季節的には夏期に多く, 春にも少し多い傾向がみられた。2)女子にやや多く(男:女=1:1.4), 年齢的には50歳∼70歳代に最も多かつたが, 10歳代にも小さな山があり2峰性を示した。3)発生部位は胸·上肢が多かつた。4)基礎疾患を有するものは年齢別で大きな差がみられ10歳未満で7.9%, 10歳代で5.6%, 60歳代で35.4%, 70歳代で53.3%であつた。5)再罹患例は7例あり, うち1例は3度目の罹患であつた。6)発病後1ヵ月以上疼痛が続いた症例は52例(5.2%)であり, 70歳代が最も多く20例であつた。7)汎発性帯状疱疹は30例あり, 60歳代, 70歳代に多かつたが小児にも2例みられた。8)Hunt症候群を併発したものは7例, 9)眼疾患を併発したものは5例, 10)複発性帯状疱疹は3例であつた。11)悪性腫瘍を伴つた帯状疱疹患者は16例(1.6%)であつた。
収録刊行物
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- 西日本皮膚科
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西日本皮膚科 52 (4), 753-760, 1990
日本皮膚科学会西部支部
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204293820672
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- NII論文ID
- 130004473576
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- ISSN
- 18804047
- 03869784
- http://id.crossref.org/issn/03869784
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可