書誌事項
- タイトル別名
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- 温泉と植物から生まれた入浴剤
- オンセン ト ショクブツ カラ ウマレタ ニュウヨクザイ
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抄録
入浴への意識調査によると,夏・冬を問わず「リラックスできること」が最も期待されている。入浴によるリラックスの最たるものとして温泉がイメージされるが,自宅でも入浴剤を使用することでそのイメージを実現し,十分リラックスをすることができる。入浴剤は,温泉成分や植物の活用から生まれたものであり,入浴による温熱作用をさらに高めることができる。また,自宅で温泉気分を味わい,香りや色でリラックスをすることができる。本稿で紹介する入浴剤の歴史・効能・開発の工程によって,日頃の入浴をさらに楽しんでいただきたいと思う。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 59 (8), 402-405, 2011
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204305452672
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- NII論文ID
- 110008898190
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 11214012
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可