書誌事項
- タイトル別名
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- 講座:身の回りの素朴な疑問 Part2(2)"味"な分子のはなし
- コウザ ミ ノ マワリ ノ ソボク ナ ギモン Part2 2 アジ ナ ブンシ ノ ハナシ
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説明
化学物質が味覚受容体に作用することで引き起こされる感覚である味覚には,甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つの基本味が存在し,各基本味には生理的な意味合いがある。また同じ基本味を呈する味物質であっても化学構造にバラエティのあるものがある。とりわけ甘味物質に関しては,開発や,構造活性相関の研究が進んでいるが,本稿では特に甘味タンパク質についての最近の知見を紹介する。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 54 (7), 398-401, 2006
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204305749248
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- NII論文ID
- 110008906869
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 8043424
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可