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- 内田 博久
- 信州大学工学部物質工学科
書誌事項
- タイトル別名
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- 二酸化炭素で微粒子を創る--超臨界二酸化炭素を利用した薬物の微粒子創製
- ニサンカ タンソ デ ビリュウシ オ ツクル チョウリンカイ ニサンカ タンソ オ リヨウシタ ヤクブツ ノ ビリュウシ ソウセイ
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説明
臨界温度・臨界圧力を超えた二酸化炭素(超臨界二酸化炭素)は,従来の液体溶媒に代わる溶媒機能を有した環境調和型溶媒であり,分離精製,反応,材料開発,分析などの多くの分野での利用が試みられ,従来にない画期的な様々な工学的応用が期待されている。ここでは,超臨界二酸化炭素の基礎的な溶媒特性について解説し,さらにその特異的な溶媒特性を利用した技術の例として薬物の微粒子創製に関する研究を紹介する。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 56 (1), 8-11, 2008
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204305875200
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- NII論文ID
- 110008732581
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 9350457
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可