教材としての色素増感太陽電池(ヘッドライン:すぐれもの有機材料-有機エレクトロルミネッセンスと色素増感太陽電池)
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- TESHIMA Kenjiro
- ペクセル・テクノロジーズ(株)
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- IKEGAMI Masashi
- 桐蔭横浜大学大学院工学研究科
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Abstract
色素増感太陽電池(DSC)は,次世代型の太陽電池として実用化を目指した研究開発が進められている。高価なシリコンを使わずに,酸化チタンという安価な材料を使って作ることができる太陽電池は,学校の実験室でも簡単に作製することができるため,環境・エネルギー問題を学ぶための教材としても活用することができる。
Journal
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- CHEMISTRY & EDUCATION
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CHEMISTRY & EDUCATION 61 (5), 230-231, 2013
The Chemical Society of Japan
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204306364288
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- NII Article ID
- 110009612436
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- NII Book ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed