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- 山崎 幹夫
- 千葉大学薬学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Chemistry of Alkaloids
- アルカロイドの化学
- アルカロイド ノ カガク
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説明
アルカロイドの代表とも言えるモルヒネやコカインは, 最近話題の"麻薬"の代表でもある。このように, アルカロイドはその顕著で特有の薬理活性のために多くの研究者の興味を引き, 実際, これまでに1000をこすアルカロイドが植物やその他の生物素材から分離されている。それらの多くは直接医薬品として利用されたほか, 合成医薬品開発のモデルとしても役立ってきた。ここではアルカロイドを新しい目で見, 整理したうえで, アルカロイドの化学的特徴, 薬理活性などについて学ぶこととする。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 39 (1), 26-30, 1991
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204310604032
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- NII論文ID
- 110001827477
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 3705160
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可