書誌事項
- タイトル別名
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- A case of acute tubulointerstitial nephritis and uveitis syndrome with mast cells
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説明
ステロイド治療により臨床症状と検査所見の改善がみられたぶどう膜炎を伴う間質性腎炎症候群 (TINU) の1女児例を経験した。本症例の生検腎組織について免疫染色法で肥満細胞を同定し,間質病変におけるその役割を検討した。肥満細胞は,腎間質線維化部位に浸潤し,治療後の組織所見の改善とともに浸潤肥満細胞数は減少した。この結果からTINUの間質障害に肥満細胞が関与する可能性が示唆された。
収録刊行物
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- 日本小児腎臓病学会雑誌
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日本小児腎臓病学会雑誌 15 (2), 89-92, 2002
一般社団法人 日本小児腎臓病学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204339960832
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- NII論文ID
- 130000077833
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- ISSN
- 18813933
- 09152245
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可