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- Takeda Yoichi
- JST, ERATO, Ito Glycotrilogy Project
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- Seko Akira
- JST, ERATO, Ito Glycotrilogy Project
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- Ito Yukishige
- JST, ERATO, Ito Glycotrilogy Project RIKEN Synthetic Cellular Chemistry Laboratory
書誌事項
- タイトル別名
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- Functional Analysis of Endoplasmic Reticulum Glucosyltransferase (UGGT) Using Synthetic Glycans
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抄録
UGGT1は小胞体において、ミスフォールドしたタンパク質を識別し、グルコースを転移する酵素であることからフォールディングセンサータンパク質と呼ばれている。しかし、そのユニークな性状を定量的に解析するには、従来の天然糖タンパク質を基質として用いるだけではわからないことも多い。我々はアグリコンに様々な疎水性低分子を導入した高マンノース型糖鎖がUGGT1の基質となることを明らかにし、解析に用いてきた。また、これまでグルコース転移活性が見いだされていなかったUGGT1のアイソフォームであるUGGT2が合成基質に対しグルコースを転移することを見いだした。
収録刊行物
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- Trends in Glycoscience and Glycotechnology
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Trends in Glycoscience and Glycotechnology 26 (151), 107-118, 2014
FCCA(Forum: Carbohydrates Coming of Age)
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204370293376
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- NII論文ID
- 130004841390
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- NII書誌ID
- AA10995236
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- ISSN
- 18832113
- 09157352
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- NDL書誌ID
- 026183403
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可