書誌事項
- タイトル別名
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- TESTS OF DIMENSIONALITY FOR MANOVA UNDER MULTIVARIATE t POPULATIONS
- タヘンリョウ t ボシュウダン ニ オケル MANOVA ノ ジゲン ケンテイ ニ ツイテ
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説明
多変量分散分析(MANOVA)における次元に関する検定問題では,LR(Likelihood Ratio)型,LH(Lawley-Hotelling)型,BNP(Bartlett-Nanda-Pillai)型の検定方式が代表的であるが,これらの帰無分布は局外母数に依存することが知られている.Yoshida et al.(2002)は,elliptical母集団の下で,上記3タイプの帰無分布に関して上界となる,局外母数に依存しない新たな検定方式を提案し,contaminated正規母集団の下では,LR型,LH型については,帰無分布に関して上限になることを証明している.本稿では,多変量t母集団における次元検定について考察し,Yoshida et al.(2002)が提案した検定方式は,contaminated正規母集団のときと同様,LR型,LH型については,帰無分布に関して上限になることを示した.
収録刊行物
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- 計算機統計学
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計算機統計学 16 (1), 21-29, 2003
日本計算機統計学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204381075968
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- NII論文ID
- 110001235535
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- NII書誌ID
- AN10195854
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- ISSN
- 21899789
- 09148930
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- NDL書誌ID
- 7083971
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可