書誌事項
- タイトル別名
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- The Case of Dam Monitoring by GPS in NUMAHARA Dam
- ヌマ ハラ ダム ニ オケル GPS オ モチイタ テイタイ キョドウ ソクテイ
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抄録
当社では,栃木県那須連山に位置する沼原ダムにおいて,平成19年9月からGPSによるダム変位測定を開始した。従来の視準測量と比較すると共に,降雪地帯におけるGPSの適用性を検証することを目的とした。測定期間中には,極寒環境故に生じる機器の着氷や装置基礎の凍上などの問題が生じたが,結果として得られた測定データは大変精度良く,GPSの有効性が確認できた。また,ダムの充抜水の際には,連続観測というGPSの特性によって,従来の視準測量では捉えられなかったダム堤体の詳細な挙動を測定でき,この結果に基づき堤体物性について考察した。
収録刊行物
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- ダム工学
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ダム工学 21 (3), 190-195, 2011
一般社団法人 ダム工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204382533888
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- NII論文ID
- 130004495221
- 40019007620
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- NII書誌ID
- AN10442669
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- ISSN
- 18808220
- 09173145
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- NDL書誌ID
- 11247354
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可