書誌事項
- タイトル別名
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- The Lateral Suboccipital Retrosigmoid Approach and Its Variations
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抄録
Lateral suboccipital approachの基本的事項とそのvariationについて解説する. 体位は側臥位を基本とし, 患者にとって無理がなく, 術者が楽な姿勢で手術が行えるようにする. 皮膚を切開後, 後頚筋群を温存しながら胸鎖乳突筋は腹側へ, それよりも深部の筋群は一塊として尾背側へ翻転する. 小脳橋角部を3カ所, superior, middle, inferiorに分けて考え, 適切な部位に開頭する. Variationとして, 病変部位に応じて骨削除を頭側, 尾側, 尾腹側へ拡大することにより, 広くて浅い術野を確保することができる. 硬膜内操作は, 髄液循環, 視軸, 静脈温存を意識しながら行うことが重要である.
収録刊行物
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- Japanese Journal of Neurosurgery
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Japanese Journal of Neurosurgery 23 (10), 802-811, 2014
日本脳神経外科コングレス
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204407173376
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- NII論文ID
- 130004700969
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- ISSN
- 21873100
- 0917950X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可