書誌事項
- タイトル別名
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- Development of new disease-specific QOL measure for patients with low back pain: JOA Back Pain Evaluation Questionnaire (JOABPEQ)
- 日本整形外科学会腰痛疾患問診票(JOABPEQ)の科学性と有用性について
- ニホン セイケイ ゲカ ガッカイ ヨウツウ シッカン モンシンヒョウ JOABPEQ ノ カガクセイ ト ユウヨウセイ ニ ツイテ
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抄録
JOABPEQは従来のJOA scoreを改訂し,国際的に通用する評価基準とすることを目的として作成された.作業部会は日本脊椎脊髄病学会におかれ,2000年6月より作業を開始し,2007年5月に日本整形外科学会から発表された.基本的理念は,1)腰痛性疾患に特異的 2)患者立脚型 3)腰痛による機能障害,能力低下,社会的ハンディキャップおよび心理的問題などを多面的に評価する,4)信頼性と妥当性が証明できることである.作成されたJOABPEQの特徴は以下である.1)疼痛関連障害,腰椎機能障害,歩行機能障害,社会生活障害および心理的障害の5つの因子からなり,因子ごとに重症度を100点満点で表し,値が大きいほど良好であることを示している. 2) 5つの因子は独立しているので因子ごとに別々に評価する. 3)基本的には順序尺度を基にしたものであり,ノンパラメトリットク的表現・解析を行う必要がある.
収録刊行物
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- 日本腰痛学会雑誌
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日本腰痛学会雑誌 15 (1), 23-31, 2009
日本腰痛学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204440292992
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- NII論文ID
- 130000152026
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- NII書誌ID
- AA11488721
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- ISSN
- 18821863
- 13459074
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- NDL書誌ID
- 10487123
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可