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- 宮坂 広夫
- ライオン株式会社 ハウスホールド事業本部 ハウスホールド第1研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Recent Trends in Development of Domestic Fabric Softeners
- サイキン ノ カテイヨウ ジュウナン シアゲ ザイ ノ カイハツ ニ ツイテ
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説明
家庭用柔軟仕上げ剤の主成分は2鎖型カチオン界面活性剤である。その性能は, カチオン界面活性剤や併用する化合物の相状態や配向性に関係することが, 種々の実験によって示唆される。ポリエーテル変性シリコーン (PMS) は, 柔軟仕上げ剤の粒子を微小化し, トライボロジー特性を低下させる。PMS併用粒子は, 単繊維内部へ均一に高吸着するため衣料の風合いや耐久性を改善, 外観を維持する。特に, 変性度が低く, 高分子量化したPMSは, 併用化合物として適している。PMSは粒子の中で, 海島状に微分散していると推定される。
収録刊行物
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- Oleoscience
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Oleoscience 5 (10), 463-471, 2005
公益社団法人 日本油化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204482854400
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- NII論文ID
- 130004650765
- 40006935112
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- NII書誌ID
- AA11503417
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- ISSN
- 21873461
- 13458949
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- NDL書誌ID
- 7491850
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可