書誌事項
- タイトル別名
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- A Study on the Early Proficiency Feeling in the Mastery Process of Touch-typing
- タッチタイピング ノ シュウジュク カテイ ニ オケル ショキ ジュクタツカン ノ コウサツ
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説明
キーボードリテラシーの習得を目的としたタッチタイピング教育においては, 打鍵時間やミス率などの客観データに加えて練習者の主観データも重要な習熟指標である.そこで, 大学1年生を対象としたタッチタイピング教育において, 打鍵時間, ミス率及び初期熟達感(慣れの意識)を測定した.初期熟達感の推移, 初期熟達感と打鍵時間・ミス率との関係を分析した結果, 初期熟達感は練習者が自己の打鍵時間とミス率に対して主に個人内評価による自己評価を行った結果, 意識される練習心理であり, 特に打鍵時間の影響を強く受けていることが示唆された.
収録刊行物
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- 日本教育工学雑誌
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日本教育工学雑誌 25 (suppl), 1-6, 2001
日本教育工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204489000064
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- NII論文ID
- 110003026436
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- NII書誌ID
- AN00368220
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- ISSN
- 24326038
- 03855236
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- NDL書誌ID
- 6029299
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可