術後補助化学療法

  • 小暮 友毅
    (独)国立病院機構四国がんセンター薬剤科

説明

手術でがんを完全に切除できたと思われる場合でも,体内に目には見えない微小ながんが残っている可能性があり,これが再発の原因になっていると考えられている.このような微小残存をできるだけ減らして再発を予防するために,手術の後に抗がん剤を投与する治療のことをいう.がん種や病期により,投与する薬剤や治療期間などが異なる.

収録刊行物

  • ファルマシア

    ファルマシア 50 (2), 156_4-156_4, 2014

    公益社団法人 日本薬学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001204499297536
  • NII論文ID
    130005143949
  • DOI
    10.14894/faruawpsj.50.2_156_4
  • ISSN
    21897026
    00148601
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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