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- アブリズ ショクライティ
- 九州工業大学工学部 物質工学科
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- 小倉 裕直
- 千葉大学工学部 都市環境システム科
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- 鹿毛 浩之
- 九州工業大学工学部 物質工学科
書誌事項
- タイトル別名
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- Final Conversion and Reaction Rate of CaO Hydration in Different Experimental Systems
- コトナル ジッケンケイ ニ オケル サンカ カルシウム スイワ ハンノウ ノ ハンノウ ソクド ト サイシュウ トウタツ ハンノウリツ
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抄録
Ca/Ca(OH)2可逆反応系の水和反応を常圧開放系と減圧密閉系内において検討し,前報で報告した減圧半密閉系での水和反応の結果と比較した.<br>等温度下において常圧開放系の反応可能な圧力は減圧半密閉系の反応可能な圧力より水和反応では高くなり,脱水反応では低くなった.減圧密閉系の各温度における水和反応の最終到達反応率は常圧開放系および減圧半密閉系に比べて低くなった.減圧半密閉系における反応後の酸化カルシウムの比表面積は減圧密閉系に比べ約1.2倍となった.減圧半密閉系に対して先に提出したモデルを常圧開放系および減圧半密閉系にも適用することを試みた結果,十分に適用できることが明らかになった.
収録刊行物
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- 化学工学論文集
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化学工学論文集 31 (4), 253-258, 2005
公益社団法人 化学工学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204509155840
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- NII論文ID
- 130000018625
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- NII書誌ID
- AN00037234
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD2MXmvFyms7Y%3D
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- ISSN
- 13499203
- 0386216X
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- NDL書誌ID
- 7430896
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可