創造的な研究者の源流 : 日本の場合

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タイトル別名
  • Origin of Creative Researchers in Nippon
  • ソウゾウテキ ナ ケンキュウシャ ノ ゲンリュウ ニホン ノ バアイ

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説明

長岡半太郎の大学での講義はそれまでの教授の講義と大きく違っていた。それは何か。ドイツ留学前から石原純の光量子などの研究は本格的理論物理学研究になっている。それはどこか。石原の著作が仁科,朝永,湯川,坂田に与えた影響の大きさを追う。本稿は,2009年8月の第26回研究大会における特別講演を,西尾成子氏の許可を得て,テープから起こしたものである。

収録刊行物

  • 物理教育

    物理教育 58 (1), 24-28, 2010

    日本物理教育学会

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