書誌事項
- タイトル別名
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- A source-modulated pulse-width-modulation CMOS imager for biomedical applications
- 低電圧・低消費電力駆動ソース変調型パルス幅変調方式イメージセンサの研究
- テイデンアツ テイショウヒ デンリョク クドウ ソース ヘンチョウガタ パルスハバ ヘンチョウ ホウシキ イメージ センサ ノ ケンキュウ
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説明
我々は、バイオメディカル応用を目指した低電圧・低消費電力CMOSイメージセンサの研究を行っている.低電圧・低消費電力を実現するために、フォトダイオード電位を画素内のゲート接地型コンパレータを用いてパルス幅に変換して読み出すパルス幅変調方式CMOSイメージセンサを採用している.これまでに128^H×96^V画素、電源電圧1.35VのPWMセンサの動作実証に成功している。本報告ではPWM方式のIRドロップに関する特性を定式化しその影響を無視できるよう、0.35μmプロセスを用いて電源電圧1.2V駆動CIF(368^H×320^V)サイズのセンサ設計を行ったので報告する.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 32.45 (0), 73-75, 2008
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204525588608
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- NII論文ID
- 110007385492
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 9709809
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可