疎な光線空間に対応した構造的特徴に基づく補間法(インタラクティブシステム・画像入力デバイス・方式、及び一般)

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タイトル別名
  • Interpolation method based on structural characteristic for coarse-sampled Ray-Space
  • 疎な光線空間に対応した構造的特徴に基づく補間法
  • ソ ナ コウセン クウカン ニ タイオウ シタ コウゾウテキ トクチョウ ニ モトズク ホカンホウ

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抄録

複数のカメラで撮影した多視点画像より、任意視点からの画像を生成するイメージベースドレンダリング技術がある。この代表的な手法に光線空間法があり、任意視点画像の生成には光線の補間処理を伴う。このときの補間精度が生成した任意視点画像の品質に影響を与える。本稿では、エピポーラ平面画像(EPI)の直線構造を利用して、ハフ変換で求めた直線の傾きに基づいて光線の補間を行い、カメラ間隔への依存性が少ない補間法を提案する。

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