書誌事項
- タイトル別名
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- Accelerating the Phase Only Correlation method using GPUs
- GPUを用いた位相限定相関法の高速化
- GPU オ モチイタ イソウ ゲンテイ ソウカンホウ ノ コウソクカ
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抄録
位相限定相関法は画像マッチング・画像レジストレーションにおいて高いロバスト性とサブピクセル単位での高い精度を実現する計算方法であるが同時に計算コストが膨大であるという側面もある.これまで位相限定相関法の高速化には専用LSIやFPGAを用いた方法が試みられてきた.今回我々は新たにGPU(Graphics Processing Unit)を用いた位相限定相関法の高速化手法を考案し,Nvidia GPU,GeForce8800GTSへ実装を行った.GPU 1台当たりの処理時間に256×256 pixel画像が2.36秒,512×512 pixel画像が7.92秒,1024×1024 pixel画像が27.65秒で処理可能なことを確認し,これが過去の専用LSIやFPGAを用いた場合の計算速度と比較して約10倍程度高速であることを確認した.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 33.6 (0), 201-206, 2009
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204526238208
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- NII論文ID
- 110007162335
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- HANDLE
- 10069/22664
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- NDL書誌ID
- 10194736
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可