反射型面対称結像光学素子を用いた空間映像表示装置の試作(立体映像における人間工学的研究-立体映像の知覚認知・生体作用とその評価,及び立体映像技術一般)
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- 橋川 広和
- パイオニア株式会社
書誌事項
- タイトル別名
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- A study of Real-image-projector by using the Transmissive-retro-reflectors
- 反射型面対称結像光学素子を用いた空間映像表示装置の試作
- ハンシャガタメン タイショウ ケツゾウ コウガク ソシ オ モチイタ クウカン エイゾウ ヒョウジ ソウチ ノ シサク
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説明
互いに直交する2層の平行ミラー群のからなる反射型面対称結像光学素子を試作し,素子手前の空間に実像である空間映像を結像できることを確認した.試作素子によって得られた解像能力は最大2point/mm,最大投影距離はおよそ600mm,有効視野角は上下±19度,左右±15度であった.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 34.12 (0), 9-11, 2010
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204526312320
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- NII論文ID
- 110007621912
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 10643906
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可