書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of a bit allocation method for MPEG-2 A__-dvanced A__-udio C__-oding
- AACオーディオエンコーダの音質改善手法の検討
- AAC オーディオエンコーダ ノ オンシツ カイゼン シュホウ ノ ケントウ
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抄録
AAC(Advanced Audio Coding)は高能率、高品質なオーディオ符号化方式としてISO/IECで規格化され、日本ではBSデジタルをはじめ様々なデジタル放送、固体オーディオ機器等に使用されている。 AACのLCプロファイルは144kbps/2chのビットレートで放送品質を満足しているが、今後の携帯向け放送などのニーズを考慮すると、より低いビットレートで高音質なエンコード法が望まれている。そのための手法として、量子化時におけるハフマン符号化テーブルの特徴に着目した"量子化ステップ切替法"と、音源のエネルギーを判定条件とした"MSステレオツールの制御法"、を検討した。"量子化ステップ切替法"は、従来法に比ベフレーム毎のビット割当ての変動を少なくでき、符号化音の音質が改善できた。また、"MSステレオツールの制御法"を""量子化ステップ切替法"に適用することで、改善の余地のあったスピーチ系の音源に対しても音質改善を図れることを確認した。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 26.52 (0), 5-8, 2002
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204527228032
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- NII論文ID
- 110003671609
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 6296143
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可