書誌事項
- タイトル別名
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- Individual differences in contrast sensitivity functions and the image-quality evaluation
- コントラスト カンド カンスウ ノ コジンサ ト ガシツ ヒョウカ
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説明
視覚系のコントラスト感度関数(Contrast Sensitivity Function, CSF)はパターン認識メカニズムの基本的特性であり、画質評価に重要な影響を与えると考えられている。我々は客観的画質評価値ピークSNR(PSNR)が、主観的画質評価と必ずしも一致しない結果を得た。さらに、人間の空間周波数特性を考慮した客観的画質評価法を検討したが、1種類のCSFしか用いなかった。主観的画質評価の結果には大きな個人差が見られたが、CSFの個人差との関係については検討していない。そこで本研究はCSFの個人差を調べ、主観的画質評価値の個人差との関係を検討することを目的とする。16名の測定例中、特に相違の大きい3人のCSFを考慮した客観的画質評価値と、主観的画質評価における個人差との関係を調べたところ、後者はCSFの相違だけでは説明できないことが示された。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 25.64 (0), 17-21, 2001
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204527380864
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- NII論文ID
- 110003689414
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 6014314
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可