インテグラル立体のための撮像素子の画素ずらし調整手法(立体映像における人間工学的研究立体映像の知覚認知・生体作用とその評価,及び立体映像技術一般)

書誌事項

タイトル別名
  • Pixel-offset position adjustment in image sensors for integral imaging
  • インテグラル立体のための撮像素子の画素ずらし調整手法
  • インテグラル リッタイ ノ タメ ノ サツゾウ ソシ ノ ガソズ ラ シ チョウセイ シュホウ

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説明

インテグラル方式の再生像の画質は,撮像・表示のデバイスの画素数に依存するため,画素ずらし法による多画素化は有効である,本論では,インテグラル立体で用いるレンズアレイにより調整用パターンにおける画素ずれ量を拡大し,目視で撮像素子の画素ずらし調整が可能な手法を提案する.実験結果から,この手法を用いることで目視により調整できるとともに,画素ずらしにより解像度が向上することを確認した.

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参考文献 (12)*注記

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