書誌事項
- タイトル別名
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- Pixel-offset position adjustment in image sensors for integral imaging
- インテグラル立体のための撮像素子の画素ずらし調整手法
- インテグラル リッタイ ノ タメ ノ サツゾウ ソシ ノ ガソズ ラ シ チョウセイ シュホウ
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説明
インテグラル方式の再生像の画質は,撮像・表示のデバイスの画素数に依存するため,画素ずらし法による多画素化は有効である,本論では,インテグラル立体で用いるレンズアレイにより調整用パターンにおける画素ずれ量を拡大し,目視で撮像素子の画素ずらし調整が可能な手法を提案する.実験結果から,この手法を用いることで目視により調整できるとともに,画素ずらしにより解像度が向上することを確認した.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 35.15 (0), 9-12, 2011
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204528338688
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- NII論文ID
- 110008594057
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 11028681
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可