書誌事項
- タイトル別名
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- Biomedical effects caused by interocular discrepancy of stereoscopic images : Effects of interocular crosstalk
- 両眼間非整合の生体影響 : 両眼間クロストークについて
- リョウ マナカイ ヒセイゴウ ノ セイタイ エイキョウ : リョウ マナカイ クロストーク ニ ツイテ
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抄録
立体映像が観察者に与える視覚疲労の要因のうち、両眼間の非整合については、大きさずれ、縦ずれ、回転ずれ、輝度差、色差、時間差、クロストークなどが考えられる。本研究では、クロストークをパラメータ(4段階)として、それ以外の要因を同一条件に制御し、立体映像を1セッション約10分間の観察を休憩を挟み4回繰り返す中で、心理指標(主観評価)と生理指標(自律神経系)の計測を実施した。クロストークの増加による影響が見られる一方、時間の経過とともに影響がやや低下する傾向が見られた。
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 36.12 (0), 1-4, 2012
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204528546048
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- NII論文ID
- 110009437661
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 023572925
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可