HEVCによる8K, 4K, 2K映像符号化の所要ビットレート評価(学生・若手発表および一般)

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タイトル別名
  • Evaluation of required bit rates for 8K, 4K and 2K video coding by HEVC
  • HEVCによる8K,4K,2K映像符号化の所要ビットレート評価
  • HEVC ニ ヨル 8K,4K,2K エイゾウ フゴウカ ノ ショヨウ ビットレート ヒョウカ

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抄録

超高精細度テレビジョン(4K,,8K)放送の開始に向けた国内放送方式の検討が情報通信審議会および電波産業会(ARIB)で行われている.その映像符号化方式については,最新の国際標準であるISO/IEC23008-2MPEG-H HEVC|ITU H.265を採用する方向である.ARIBでは,HEVCを用いて超高精細度テレビジョン放送を行うために必要なビットレートを明らかにするため,4320/60/P, 2160/60/P, 1080/60/P, 1080/60/Iのマルチフォーマットテスト画像を用いた符号化実験および主観画質評価実験を行った.さらに,HEVCの時間方向階層符号化によってフレーム周波数120Hzの映像を符号化する場合の所要ビットレートを検討した.

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