書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of the Filling of PC Grout using Nondestructive Inspection Techniques
- ヒハカイ チョウサ ギジュツ オ モチイタ PC グラウト ジュウテンド ノ ヒョウカ
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説明
PCケーブルにグラウト未充てん部分が存在すると水・塩分等の侵入により,PC鋼材が腐食し最終的に破断に至ることがある。PC鋼材破断時の衝撃によりコンクリート片が落下し重大な第三者災害を引き起こす可能性があるばかりでなく,部材の耐荷性能の低下にも繋がる。PCグラウトの充てん度の把握はPC構造物の維持管理を行う上で最重要項目の一つである。PCグラウトの調査はPC構造物を傷つけることない非破壊調査技術の適用が望ましく,近年各機関で開発が行われ実橋梁における調査が実施されている。本稿では,弾性波法によるコンクリートの非破壊調査技術のうち,PC床版横締めに適用する衝撃弾性波法およびポストテンション方式の内ケーブルに適用できるインパクトエコー法を中心に技術報告を行う。
収録刊行物
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- コンクリート工学
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コンクリート工学 49 (6), 6_18-6_24, 2011
公益社団法人 日本コンクリート工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001204543243520
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- NII論文ID
- 10028152621
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- NII書誌ID
- AN00094169
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- ISSN
- 21862753
- 03871061
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- NDL書誌ID
- 11142775
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可